【勝手にGalloイタリアワインコラム Vol.31】地場品種って面白い!No.4“アリアニコ”

【勝手にGalloイタリアワインコラム Vol.31】地場品種って面白い!No.4“アリアニコ”

南イタリア中心に栽培される黒葡萄品種、“アリアニコ”
南の王様ワインといわれているカンパーニャ州のタウラジ、バジリカータ州のアリアニコ デル ヴルトゥレなどで使用されている品種です。もともとはギリシャ原産の品種で、ローマ時代に移植されたとか。アリアニコという名称も「ギリシャの」を意味するEllenico(エレッニコ)が由来。

粒と粒の間が粗く晩熟がで自然に収穫量が抑制されるそう。またゆっくり熟すのでポリフェノールとタンニンをたっぷり。色濃く濃厚な味わい、紅茶やレーズンのようなちょっとドライエイジングさせたような複雑で華やかな独特な香りが魅力です。Galloでもグラスワインとしても登場回数の多いアリアニコ。ぜひ味わってみてくださいませ~!

生産者: グリファルコ
ワイン名: グリファルコ・アリアーニコ・デル・ヴルトゥレ
ヴィンテージ:2014
品種:アリアニコ
生産地:バジリカータ州

豊かで飲み応えある果実味のボリューム。しっかりとした酸味が食事にも合わせやすいドライフルーツのような香りが温度が上がるにつれて華やかさを増し、時間をかけて飲むのも楽しいワインです。