【勝手にGalloイタリアワインコラム Vol.22】ビン口にシールが巻いてあると美味しいのか?

【勝手にGalloイタリアワインコラム Vol.22】ビン口にシールが巻いてあると美味しいのか?

イタリアワインラバーの方なら一度は見たことあると思う瓶口に巻いてあるシール.。私もワイン飲み始めたばかりの頃はイタリアワインを選ぶとき、このシールの有無を基準にし、きっと美味しいだろうとワインを選んでいました
イタリアでは生産地、ぶどう品種、栽培方法、最大収穫量、醸造方法、熟成方法、最低アルコール度数等が必要条件を満たしているか、色、香り、風味などの質的特性がしかるべき力量を満 たしているかどうかについて、農林省、商工会議所による、最も厳正な検査と審査を受けて認可されます。DOCGワインには政府が認可したことを証明するシールが貼られています。(赤ワインでは紫色、白ワインでは黄緑色)。

その土地の土壌や葡萄の個性が表現できているワインです、っていうのを国(イタリア)が認証した証なのですね
なので、やはり最初はシールを基準にするとスタンダードなワインの味を楽しめるのだろうと思います。
ですが!この国への検査もそれなりにお金がかかるそうで、小規模生産者の中ではこの検査を受けずに自分のワインの美味しさに自信をもって堂々とワインをリリースしているワインも沢山あります!そうなると、結局は信用できる生産者さんのワインを手にとるのが美味しいワインへの近道かな、、、なんて思ったり。そのために生産者さんの情報を教えてくれる輸入元さん、ワインショップの店員さん、飲食店の店員さんなんかの話しを聞けるとより、ワインを美味しく楽しめるのかもしれません(*^-^*)

生産者: カーサ ディ モンテ
ワイン名: キャンティ
ヴィンテージ:2014
品種: サンジョヴェーゼ80%、カナイオーロ10%、マルヴァジア5%、トレッビアーノ5%
生産地:トスカーナ州

トスカーナ地方の定番ワインとして名が上がるキャンティ。綺麗な酸味と果実味のバランスが食事に合わせやすいワインが多い。このカーサディモンテは家族経営の小さなワイナリー。自然農法で丁寧につくられた葡萄でつくられているスミレやハーブの香り、口に運ぶと心地よい酸が広がり食欲も刺激される!全体にするっとなじんだタンニンがやわらかく、飲み飽きしない味わいです。