【勝手にGalloイタリアワインコラム Vol.21】いろいろな作り方のロゼワイン

【勝手にGalloイタリアワインコラム Vol.21】いろいろな作り方のロゼワイン

一昔前は甘口のロゼが流行り、ロゼって甘いんでしょ?ってお客様がまだ多くいらっしゃいます。
その綺麗な淡いピンク色からも甘さを連想させるのかもしれないですね・・・
主な作り方は・・・

1、赤ワインを作る途中で適度に色づいてきた果汁を抜き、抜いた果汁をロゼとしてつくる
2、赤ワイン用の葡萄(黒葡萄)より果汁をプレスする際、果皮の色を(自然に)ワインにうつすロゼ
3黒葡萄と白葡萄を混ぜた状態で醸造

濃厚な赤ワインをつくるために1の手法でワインの濃度を高めるというのがあります。なので1でつくられたロゼは比較的色合いも濃く、味もしっかりとしたもの多いです。良質な赤産地に良質なロゼが多いのも納得!
2の手法は味が爽やか、見た目も淡い色のロゼが多いです。
3はドイツに多い手法で有名

ちなみにヨーロッパで赤ワインと白ワインを混ぜてつくるロゼワインは禁止されています(が、シャンパーニュだけは認められています)綺麗な果実の酸味があり、適度な渋味もあるロゼワイン。どの食事とも比較的あわせやすいのです!お家ワインで迷ったらぜひロゼをおすすめします♪

【最近あけてこれ旨っ!と思ったロゼ】
生産者: ジュゼッペ・セディレス
ワイン名:エレッシア
品種:カンノナウ
生産地:サルディーニャ島

シチリアの上あたりにあるサルディーニャ島のワインです。酸味は穏やかでボリュームのある味わい、まろやかで存在感のある果実感。やわらかい印象のタンニンが後味をしっかりまとめてくれるような・・・味のバランスがよくおさまりのいい1本です。