【Gallo/ソムリエ加藤葡萄の樹を育てる~奥野田葡萄酒醸造・2019 Vol.3~】

【Gallo/ソムリエ加藤葡萄の樹を育てる~奥野田葡萄酒醸造・2019 Vol.3~】

7月に入り2週目の週末、山梨は塩山に行ってきました!

まだまだ梅雨のシトシト雨が連日続き、

とても夏とは思えない寒さ

 

今回の作業は「傘かけ」

梅雨と秋の長雨があるため日本独特の作業だそう

そもそも栽培期間に雨が降らない産地のほうが世界的にみても多いらしいです

 

何のために傘かけをするのかというと

雨水の中にはカビの胞子が溶け込んでいて、それを長い間葡萄がうけると、葡萄の表皮にカビの胞子がたまりカビ害のリスクを高めてしまうため、雨水が直接葡萄に当たるのを防ぐ目的にかける

しかしそれならば梅雨の前にやればいいのでは?

といった疑問も浮かぶでしょうが

梅雨前だと湿度が高く傘をかけるとかえって房周りの湿度が上がりカビを誘発させてしまうので

本来は梅雨が終わる頃、これ以上雨が降っても大丈夫なように

傘をかけるらしい

今年はまだ雨もシトシト続いているので

傘かけのタイミングとしてどうだったのか?はやはり賭けというか

天候相手なのでなかなか図れないものらしい

 

今までの剪定やら誘引のおかげでだいたい同じ高さのところに葡萄の房ができてます

1つの樹に12~13房くらい

傘かけ用のペーパーを貰い1房、1房丁寧にかけていきます

これがいがいと重労働

低い位置に腰を落とし、中腰になるので足が鍛えられます(笑)

実を傷つけないよう極力葡萄に触れないように紙をかけるのも

不器用な私にとっては一苦労でした、、(汗)

無事、全ての傘かけ終了

これから葡萄は色づきし、熟していきます

次回畑にくるのは9月!いよいよ収穫!!(^^)/