【勝手にGalloワインコラム Vol.24】メトードクラシコって?

【勝手にGalloワインコラム Vol.24】メトードクラシコって?

スパークリングワインのボトルに“Metodo Classico(メトードクラシコ) ”と表記してある のを見かけたことはありますでしょうか??これは、簡単に言うと「瓶内で2度目の発酵を引き起こし、炭酸ガスを発生させてそれを閉じ込めておく」製法です。(反対に瓶内でガスを起こさずタンク内でまとめてガスを発生させる方法もある)
主にシャンパーニュで伝統的に行われてきた製法で、フランスではメトードトラディッショナルと呼ばれている製法です。

この瓶内二次発酵のいいところは瓶内で発酵が行われるのでガス圧が高いこと、ガスのきめが細かく口当たりよく仕上がることなどがあげられます。(デメリットは瓶1本、1本に手間がかかるため時間とコストがかかること、、)
イタリアで最も有名な瓶内二次発酵のワインがフランチャコルタ。ミラノがある州、ロンバルディアでつくられています フランスでのシャンパーニュの位置付同様、イタリアでもお祝いごとの時などに飲まれることが多いようです。熟成期間も18カ月以上と法で決められているので、熟成による複雑味とふくよかなボディを楽しむことができます。ご褒美やお祝いごとにぜひフランチャコルタ、飲まれてみては?

生産者: ヴェッツォーリ
ワイン名: フランチャコルタ サテン
ヴィンテージ: 2013
品種: シャルドネ
生産地:ロンバルディア州

瓶内二次発酵36カ月!(3年!)林檎やグレープフルーツのアロマ、続いて熟成からくるローストしたナッツのような香り。抜栓直後から香りがぶわ~っと広がりそれはそれは幸せ気分です。泡のきめが細かく柔らかい舌ざわり。飲み疲れしない優美なワインです。